なぜか肌が乾燥する。
化粧水もつけた。
乳液もつけた。
クリームも塗った。
それなのに、時間がたつと肌がつっぱる。
口元や頬がカサカサする。
ファンデーションが浮く。
あれだけ塗ったのに、
なんでなんですか。
そう思う日があります。
保湿しているのに乾燥する理由は、
ただ水分が足りないだけではないのかもしれません。
肌の表面にうるおいをのせても、
それを守る力が弱っていると、
時間とともに乾きやすくなります。
たとえば、洗顔で皮脂を落としすぎていたり、
熱いお湯で顔を洗っていたり、
こすりすぎていたり。
その小さな積み重ねで、
肌が少し疲れていることがあります。
乾燥しているからといって、
何度も何度も塗ればいいわけでもなくて、
肌に合わないものを重ねすぎると、
逆に重たく感じることもあります。
保湿は、たくさん塗ることより、
肌が落ち着ける状態を作ることなのかもしれません。
洗うときはやさしく。
拭くときもこすらず。
保湿するときは、急がずに。
肌は毎日、外の空気や紫外線、
冷暖房や寝不足、ストレスにもさらされています。
だから、昨日と同じケアをしていても、
今日の肌には少し足りないこともあります。
保湿してるのに乾燥する。
それは、肌が怠けているわけでも、
自分のケアが全部間違っているわけでもなく、
肌が「今ちょっと守る力が弱っています」と
教えてくれているサインなのかもしれません。
乾燥が気になる日は、
新しいものを増やす前に、
まずは落としすぎていないか、
こすりすぎていないか、
肌を急かしていないかを見直してみる。
それだけでも、少し変わる気がします。
保湿は、肌に水分を与えること。
そして、その水分が逃げないように、
そっと守ってあげること。
乾燥する肌に必要なのは、
強いケアよりも、
やさしい習慣なのかもしれません。
今日の肌が少し乾いているなら、
責めるより先に、
静かにいたわってあげたいですね。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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