2026年4月22日水曜日

朝の顔が少し好きになった

朝の顔が少し好きになった

朝、鏡を見るのが、
少しだけ気が重い日がある。

ちゃんと寝たはずなのに、
顔がぼんやりして見えたり、
なんとなく元気がなさそうに見えたり。

別に誰かに何かを言われたわけじゃないのに、
自分で自分の顔を見て、
少しだけ気分が下がることがあった。

前は、スキンケアって、
そこまで大きな違いが出るものなのかなと思っていた。

高いものを使えば変わるのかもしれないけれど、
結局は体質とか年齢とか、
そういうもので決まる部分のほうが大きい気がしていた。

だから、なんとなく続けて、
なんとなく終わる。

そんな感じだった。

でも、少しだけ見直してみようと思った。

難しいことを始めたわけじゃない。
洗いすぎないこと。
乾く前に保湿すること。
その日の肌の感じを、
少しだけ気にしてみること。

本当にそれくらいの、
小さなことだった。

最初は、正直そこまで変化はわからなかった。

でも、何日か続けているうちに、
朝の顔の印象が、
少しずつ変わってきた。

劇的に何かが変わったわけじゃない。
ただ、前よりも少しだけ、
落ち着いて見える日が増えた。

触れたときに、
ちゃんと手が止まる感じがあった。

それだけで、不思議と気持ちまで、
少し整うようになった。

たぶん、うれしかったのは、
肌そのものより、
自分を雑に扱っていない感じがしたことなんだと思う。

忙しいと、どうしても自分のことは後回しになる。
顔を洗って終わり。
乾いてもそのまま。
眠いから今日はいいやで済ませる。

そういう日が続くと、
肌だけじゃなくて、
気持ちまで少しずつ荒れていく気がする。

ちゃんと手をかけたから、
完璧になるという話ではない。

でも、少しだけ丁寧に触れる時間があると、
それだけで朝の自分の見え方が変わることがある。

鏡の中の顔が、
前より少しやわらかく見えるだけで、
その日の始まりは少しだけ軽くなる。

スキンケアを変えたら、
人生が一気に変わるわけではない。

でも、朝の顔が少し好きになった。
その小さな変化は、
思っていたより大きかった。

人に褒められるためというより、
自分で自分を見たときに、
今日は少しいいかもしれないと思えること。

それが増えるだけで、
毎日は少しやさしくなる気がする。

スキンケアって、
肌を整えるためのものでもあるけれど、
気持ちを整えるための時間でもあるのかもしれない。

朝の鏡の前で、
前より少しだけ自分にがっかりしなくなった。

それだけでも、
変えてよかったと思っている。



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