寝起きの顔はむくんで見えるし、肌もなんとなく疲れているように見える。
昨日ちゃんと寝たはずなのに、なぜか顔だけ元気がない。
そんな日が続くと、朝から少し気分が下がってしまいます。
でも最近、スキンケアを少しだけ変えてみました。
大きなことをしたわけではありません。
高い化粧品を一気にそろえたわけでもありません。
ただ、洗顔のあとに急いで終わらせていた保湿を、少しだけ丁寧にするようにしました。
化粧水をつけるときも、なんとなく顔にのせるのではなく、肌に水分を渡すような気持ちでゆっくりなじませる。
乳液やクリームも、面倒だからと省かずに、乾きやすいところを意識してつける。
それだけでも、朝の肌の感じが少し変わった気がしました。
劇的に別人のようになるわけではありません。
でも、鏡を見たときに、前より少しだけ肌が落ち着いて見える。
顔全体がしぼんでいるような感じが、少しやわらいでいる。
その小さな変化が、思っていたよりうれしかったです。
スキンケアは、誰かに見せるためだけのものではないのかもしれません。
自分の顔を、朝から少しだけ嫌いにならないための時間。
今日もまあ大丈夫かもしれないと思うための、小さな準備。
そんなふうに考えると、夜のスキンケアも少し面倒ではなくなりました。
疲れている日は、正直さぼりたくなります。
でも、未来の自分の朝のために、少しだけ肌を整えておく。
そう思うと、化粧水をつける時間も、ただの作業ではなくなります。
肌は毎日同じではありません。
調子のいい日もあれば、乾燥する日もあります。
くすんで見える日も、寝不足がそのまま顔に出る日もあります。
それでも、少しずつ向き合っていると、自分の顔を見る目がやさしくなっていく気がします。
完璧な肌を目指すというより、今の自分を少し大事にする。
そのくらいの気持ちで続けるスキンケアが、今の自分にはちょうどいいのかもしれません。
朝、鏡の前で「今日は少し悪くないかも」と思えた。
それだけで、一日の始まりは少し軽くなります。
スキンケアを変えたことで、肌だけではなく、自分への見方も少し変わったのだと思います。
朝の顔が少し好きになった。
それは小さな変化だけれど、毎日を少しやさしくしてくれる変化でした。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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