2026年2月8日日曜日

肌と季節の距離感

肌は、
季節の変わり目に、
一番迷っている気がする。

昨日まで問題なかったのに、
急に乾いたり、
急にべたついたり。
理由がわからないまま、
調子を崩す。

春は、
空気がやわらかいのに、
肌は落ち着かない。
夏は、
何もしなくても潤いそうで、
実は一番消耗している。
秋は、
気づいた頃には乾いていて、
冬は、
もう遅いと言われている感じがする。

AIは、
湿度や気温の変化を教えてくれる。
紫外線や、
皮脂量の変動や、
季節ごとの対策。
理屈は、
ちゃんと揃っている。

でも私は、
肌を触った瞬間の違和感で気づく。
あ、もう変わったな、と。

季節に合わせて、
完璧に切り替えるのは難しい。
だからいつも、
少し遅れる。
そのズレが、
トラブルになることもある。

それでも、
季節のせいにできる不調は、
どこか気が楽だ。
自分のせいじゃないと、
思えるからかもしれない。

肌と季節は、
戦う関係じゃない。
合わせきれなくても、
気づいていればいい。

昨日と同じケアが、
今日も正しいとは限らない。
でも、
少し調整する余地があるなら、
それで十分だと思う。

近づきすぎず、
振り回されすぎず。
肌と季節の距離感は、
変化を受け入れるくらいがちょうどいい。

今日の空気を感じて、
今日の肌を見て、
それに合わせて、
少しだけ手を動かす。

それが、
今の自分にできる、
一番自然なスキンケアだと思っている。

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